おにぎりを鍋つかみで食べる

ムスメッコ。
朝おにぎりを食べたがったので（すでに朝ごはんは食べ終わっていたのにまた食べたがった）、
炊飯器から直接おにぎりを作って、渡しました。
炊きたてじゃないので持てないほどじゃないけど、結構まだまだ熱かった。
ラップのまま渡して、熱いからね、と念押ししました。
熱いものを冷ましてから上げたいのですが、待てないらしくギャーギャーうるさいので、熱いことを学習するいい機会でもあるので結構そのままあげることもあるんだけど、
熱すぎて食べられなくて泣いてることも多いです。

そしたら、
なんだか忙しそうに行ったり来たりしていて、でも泣かないのでほっといていて、
けどよく見たら、

鍋つかみを両手にはめて、ラップのままのおにぎりを持って、ラップを剥こうとしていました。

お！考えたね！

っていうか、その発想すごいよなぁ、私が鍋つかみを使って鍋を運んだことを見ていたのかなぁ。
でもそんなに頻繁には使っていないし。

鍋つかみはもちろん大きすぎて、ラップを剝くことはできず、諦めて片手だけ脱いで素手でやろうとしていたけど、熱かったみたいで、落としたり色々していました。
そんなこんなで冷めて食べられるようになるかな、と思ってたら、
最終的にはハンカチに包んで持って食べていました。

面白いね。