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恐竜の公園 [3歳]

近くの動物公園の恐竜コーナーに行ってきました。
朝から「恐竜の公園行く!」とぼっちゃまは張り切っていました。

到着すると、初めて来た私に案内してくれるので、可愛くて笑ってしまいました。
ムスメッコは怖がっていたのですが、到着すると、
「ママ〜!すごいよ!すごい大きい恐竜がいるよ!」と大興奮です。

すごい大きいね、かっこいいね、と私も調子を合わせていると、
「でも…、これは石でできている…。」と急に冷めた声で言うぼっちゃま。

まぁ、石でできているけれども…。

で、そんなこと言うくせに、次の瞬間にはまた大興奮で…。
子供って不思議です。

突然の布パンツ登園 [トイトレ]

トイレトレーニングは、出来たり出来なかったりで、私もそれほど熱心には関わっていませんが、
誘えば嫌がるし、誘うタイミングも分からず、やったりやらなかったり。

けど幼稚園から7月のプール開きまでにはトイトレ完了してください、との通達が!

焦ってみたものの、だからと言ってできるわけでもなし…。

で、割と出来ていたぼっちゃまの方からやることにしました、

私の勝手なルール。

おしっこもうんちも成功しているし、報告するし、水分摂取も少ないのでやりやすいかなぁと。


なのに急にムスメッコが、布パンツ生活をスタートさせました。
お姉さんパンツをはく!と言ってきかないし、まあやる気になったんならやるか、とこっちをスタートしました。

5月から自宅での生活は布パンツになりました。
うっかりしていて何も持たずに出かけてしまって、お漏らししちゃって、焦って家に帰ったり、
こっちの準備不足と気合のなさが否めませんが、でも自分から履きたがるのでしめしめ、という感じ。

ぼっちゃまの方は放置しておりました。
同時に二人の世話はきつい。
トイレに誘うのも面倒だし。

なのに今度はぼっちゃまが急にやる気になってしまい、
お兄さんパンツにメロメロ。
そして、いきなり布パンツで幼稚園へ行ってしまいました。
心配をよそに、その日の失敗はなし!大成功!
そしてそれから3日連続、お兄さんパンツで幼稚園へ行っています。

ぼっちゃまの場合、なんどか失敗しているのですが、それがかなり派手に水溜まりになっているので、体の機能はかなり整っているのかなという印象。
遊びに夢中になっちゃうと忘れちゃって、しれ〜っと出てしまうようですが、そのうち上手になるだろうなぁと思っています。

ムスメッコの方は自宅ではお姉さんパンツを希望するんだけど、幼稚園には履いて行きたくないそうで、
何かこだわりがあるようですが、それもそのうちできるようになるかな、と思います。


トイレトレーニングは根気かなぁ、あとはあんまりやる気にならないことかしら、
決して怒ってはいけません、と言いますが、、、、、、、それが相当難しいです。

ぼっちゃまが幼稚園から帰ってきて、トイレでうんちして、そしてお兄さんパンツに履き替えたので、
なんかスムーズだなぁ、うんちも出てよかった、とホッとした3分後、
「うんちでたーーーー!おにいさんぱんつだけどでちゃった!」
と、大きな声で報告され、、、、、
心の中で「なんで(怒)今出たばっかしじゃん!」と叫びました…。
結局声にも出ちゃいましたが(笑)、
かなりのゆるゆるうんちだし、大量だし、
さっきのはなんだったんだ、と思いました…。

そして、どうやって処理すればいいんだよ、って。

いつもと全然違うし、「生」なんで…。。。。。。。す、すみません。
犬のトイレシートをひいて、ウエットティッシュを多めに使って、なんとか対応いたしました。
パンツはすぐ洗ったのでシミとかは平気ですが、
これがもしなんかの病気中だったりしたら困るよね、胃腸炎とかノロ?とか?どうやればいいんだろう。

夏までにとれるかしら、とれちゃうといいなぁ。
なあんて、こっちが期待し始めちゃうと、、奴らはきっと期待を感じて、ブレーキかけるだろうなぁ。
そこでイラつかないようにしないと…。

「ね」を習得 [3歳]

車で走っていたらムスメッコが急に、
「ねこの『ね』!」と叫んで私に教えてくれました。

何かの看板に「ね」があったらしい。

「ね」を完全に覚えたようです。やったー!

絵本を読んでいても「ね」が入ってくると、「ねこの『ね』」というのです。
覚えるのが楽しくなってくるといいなぁ。

名前の文字は雰囲気で覚えているみたいですが、
少しずつひらがな覚えさせたかったけど、
やっぱりこれは教えてもダメなのね、覚えようという気持ちがなければ。


ガミガミを反省 [年少組]

幼稚園から帰って来たら、着替えて手を洗って、
おやつを少し食べたらお昼寝。

それをスムーズに実現したくて、なぜかそれで頭がいっぱいになっていました。

おやつを食べている間にさっさと体操服と靴下を洗って、洗濯機にセットし、
お昼寝させている間に干す!
とかいうのを必死こいてやっていたのですが、

「早く靴下脱いでよ!」
「早く制服脱いでよ!」
「おやつはそんなに食べたらダメに決まってるでしょ!1個だけ!」
などなど、
とにかくガミガミ言っていました…。

そしてその度にストレスも溜まるし、子供達も反発する、、、という感じで、
どんよりした日々だったのですが、
ついについに、激しくキレてしまい、虐待みたいな感じに怒りまくってしまいました。

どこかで「今日のこの思い出がずっと残ってしまったらどうしよう…」と不安になるのにでも止められない暴走…。
あまりにキレまくったので、泣かせまくったので、冷静になれました。


なぜそんなにルーティンを守ろうとするんだ…。
ようちえんでいろいろ頑張ってきたんだからお菓子くらい食べさせればいいのでは…?


と、肩の力が抜け、
気持ちも落ち着きました。



今までも何度となくこういう反省は繰り返してますが、
なぜか何かに急に洗脳されるというか、「ちゃんとしなきゃ!」と思ってしまうのですよね。。

もちろんちゃんとしなきゃいけないとは思うんだけど、いきなり100%ちゃんとなんて、無理だもん。
3歳だもん!



いつも帰宅すると二人ともすぐに小競り合いで、
とにかく泣いたり叫んだり怒ったりでしたが、

慌てて洗濯するのも止めて、お菓子を一緒に食べて、一緒に座っていたら、
小競り合いもなく喧嘩もなく、お菓子を食べ過ぎることもなく、
少ししたらお昼寝にもすんなり入り、
結構穏やかな時間でした。

そして結果的に洗濯もできたし夕飯の準備もできた。



親の行動が子どもを誘導しちゃうんだなぁ、実感。

って、何度反省しているんだか。早く身についてほしいなぁ…。

ぼくはバスに乗らないんだ! [年少組]

ゴールデンウィークが終わって、幼稚園が始まった日、
朝から、「ぼくはようちえんいきたくないんだ」と泣くぼっちゃま。
制服登園が始まる日なのに、なんだかめんどくさいなあ。

幼稚園行きたくなくてもバスは来るから、バスのところまで行ってぼくは乗りません、と言わないといけないよ、
と言って着替えさせ、バス停へ。

もちろんそのまま乗せるつもりです。

今日の先生はソフトタイプでしたが、抱っこで強引に乗せてくれました。
暴れていましたが。


帰ってくると、
「ママ!ぼくはバスに乗らないって言ったでしょ!なんで乗せたの!」
といきなり抗議。
あらあら、忘れてなかったのね…、そしてちゃんと抗議してくるとは…。


翌日もまた、ようちえんヤダァ行きたくないー、バスいやだ!と朝から言うので、
無理強いするといけない気もして、車で送って行くことにしました。

そしたらご機嫌なわけ。
朝ごはんももりもり食べるし、いろいろいい子。1時間ほど時間が余ったので、粘土したり工作して遊びましたが、
私はかなり心の中が嵐。
イライラしていました。
そして、
ムスメッコがぐずりだした。

ムスメッコに、バスで行く?と聞くと、私もママと車で行く、というので、バスに連絡して、
で、バス停一緒のママに一言言いに行って、戻ってきたら、
「私はバスで行きたかった…」と泣き始めました。

なんだそら。

なんだかんだあって、どんどんイライラして、結局キレてしまいました…反省。

そのあとも心の切り替えができず…。
買い物でも行って気晴らししようかな。

明日はどうなるかな。

ぼっちゃまとデート [3歳]

ゴールデンウィークも後半。今日は思いがけず素敵な1日になりました。

両親とお昼を外で食べることになり、やや気が進まなかったのですが仕方なく行き、
食事自体は普通に食べただけでしたが、
お店を出て車へ向かう途中にぼっちゃまが、
「電車に乗りたい!」と言い出しました。
お店は駅ビルにあり、駅にいたので乗りたいと思ったみたい。

普通だったらなんだかんだ言って止めるところですが、
親を送っていかなければならないのだし、だったら電車に乗ってもいいんじゃないかな、と思い、
ぼっちゃまと二人で電車に乗ることになりました。

私とは初めて。ぼっちゃまは半年ほど前にパパと乗ったので2回目です。

しっかり手をつないで本当にデートみたい。
電車に乗る時は静かにしようね、とか、並んで乗るよの、とか少し注意事項を伝えた時も、素直にハイハイと聞いて「ぼくちゃんと乗るよ!」と張り切っていました。

空いている時間帯だったのでのんびりと乗ることができました。一駅だけだけどたのしかった〜。

下りた電車を手を振って見送り、はしゃぎながらホームを歩いて、
改札を出たところにあった証明写真で記念に写真を撮りました。

いい写真が撮れたし、二人で撮れたし、本当にいい思い出になったな。
いつまでも忘れない日になりそうです。

駅のすぐ前にある公園でパパたちを待つ間も、いい時間だったなぁ。


今度はムスメッコと、また違うバージョンのデート、したいな。

全員アリエルでいいんじゃない? [3歳]

ダンゴムシをぼっちゃまが1匹捕まえました。
そしてそれをムスメッコにプレゼント。
嬉しかったみたいで、家にも持って帰ってきました。
そして、お気に入りの瓶に入れて大事に育てることになりました。

ネットで検索したらえさは「枯れ葉」とのことですが、その他にもパンとかきゅうりキャベツなんかをあげてたりしていました。
枯れ葉を入れて、りんごの皮、ぶどうの枝を入れてみました。
なんの反応も無し。
好きな枯れ葉じゃなかったかな。
きゅうりもあげたら、これには食いついてきて、ずっときゅうりの上にいました。食べているのかどうかはよくわからないけど、何日かすると糞も出てたので、何かを食べているみたいです。

そういえばこのダンゴムシになんて名前にする?とムスメッコに聞くと、
「アリエル!」と即答。
ぼっちゃまは、
えーアリエル?アリエルじゃないでしょ!ダンゴムシ!
と言いますが、
とりあえずアリエルになりました。

ダンゴムシの名前がアリエルって…。


数日後、今度は手に5〜6匹も捕まえてきて、家族が増えてしまいました。
少し大きな容器に引越ししました。海苔の容器の空いたやつ。

こんなに増えたらどの子がアリエルかわかんないじゃん、
今度の子たちはなんて名前にする?と聞くと、

「全員アリエルにしようよ!全部アリエルでいいんじゃない?」と
嬉しそうに命名。

ぼっちゃまはやっぱり否定的で、
「アリエルじゃないよ、だ・ん・ご・む・し!」と繰り返します。


このダンゴムシたち、このあとどうしたらいいんだろうか…。
やっぱり私が世話するのかしら。


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