発熱ぼっちゃま

普通に1日を過ごし、けれど暑い1日だったので夕食の前にお風呂に入ることにしました。

ぼっちゃまは、「まだじゅんびできてないよ」と言って拒んだけど、さっさと準備完了して入ることに。

この頃は、お風呂はいろうか、と誘うと必ず、入らない、というので、
じゃあ耳かきでもしようかな、というと、速攻で「はいる！はいる！はーいーるー！」とやけくそになります。
この脅迫、、、やめたいけどねえ。。。

とりあえずこの一連のやりとりをやり終わったのに、もう服も脱いでお風呂の前にいるのに、、
「どぉしてもはいりたくない！」と急に泣き叫ぶぼっちゃま。

なんだろ急に、眠くなったりしたかなぁ、でもまだ6時だから平気なはずだけどなぁ。

無理やりとりあえず入って、さっさと出て、おばあちゃんに引き渡しました。
私もサッと入って出て行くと、ぼっちゃまがいない。

きくと、お風呂上がりですぐに「寝る」と宣言して2階へ行ってしまったそうです。
どうしたんだろう。
疲れたにしてはなんか変だなぁ。

ちょっと気になったので寝た頃を見計らって見に行くと、体がものすごく熱い。
かなり熱いなぁ。

お風呂で泣いた時、顔や体が熱いな、と思いましたが、泣いてたからそれでかなぁ、とそれほど気にしていなかったのだけど、さすがに熱すぎるから体温を測ってみました。
ごそごそ触ってたら起きてしまい、拒否られてちゃんと計れなかったけど、あっというまに38度を超えていたので、おそらく熱はかなりある。
熱中症？
ちょっとよぎりました。

とりあえず保冷剤で枕を作って、しばらく添い寝していたら、
ぼくもおなかすいちゃった、したへいく、と急にはっきりと起き出し、
少し遊んだり食べたりしました。

たべるたべる、という割にはほぼ食べれず、ゼリーと果物を少し食べて、ぶどうジュースを飲み、8時半頃には寝ました。
起きている間にちゃんと測ったら、38.9度。かなり高い。
その割にはぐずりもせず他の症状もなかったので、いつもと同じように寝た感じ。

朝になったら下がっていました。
よかったよかった。

なんだったんだろうね、何と戦ったんだろうね。